サンガウプロジェクト Part8

今回(2017年9月)西カリマンタンに訪れた際、サンガウプロジェクトの土地の様子を見に行ってきました。

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以前、細流を遮るように横たわっていた倒木(地図C地点)があり、それが原因で水の流れが悪くなり泥が溜っていたので、倒木を撤去するよう頼んでおきましたが、ちゃんと仕事をしてくれたようで撤去されていました。
そのおかげで水の流れはだいぶ良くなり、溜っていた泥もだいぶ流れてくれたようです。

流れが良くなって、泥がだいぶ流れてくれました。(2017年9月)
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前回はかなり泥が溜っていました。(2017年3月)
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また土地の中ほどに水を溜めているプール(B地点)があり、そこから水路が本来の川筋とは別の方に掘られており、ストリオラータが生えている本来の川筋の水量が少なくなっていました。
このため倒木と相まってよりC地点に泥が溜まりやすくなっていました。それを解消するためライスファームの土地の所有者の許可を得たうえで、この水路を封鎖しました。
全量が本来の川筋に流れるようになったため、水流が増し、これも溜った泥を流すことが出来た要因の一つです。

水流の一本化(水量の確保)、障害物の撤去、この2点をやっただけで死にそうに見えた細流がだいぶ生き返ったような気がしますね。

それと樹木伐採とライスファーム開墾で日当たりが良くなってしまった細流の脇に、日除けのバンブーを植えるように頼んでおいたのですが、そちらも50本ほど植え込んでいてくれました。
ただ根付いて成長段階に入ってはいたものの、まだ幼株だったため、直射日光から細流を遮れるほどの大きさには全く至っておらず、これは成長待ちという所でしょうか。
でも竹は成長が早いので来年中にはだいぶ成長するのではと思います。

そしてストリオラータの個体数が多いD地点(未購入土地)から、20株ほど上流のA-B地点に移植しました。
この地点には今までストリオラータは無かったのですが、上手く根付いて花を咲かせ、この最上流部で種子をばら撒いてくれれば、既に購入した土地ですので永らく保全維持が出来るのではと期待しています。

下流側のD地点から
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上流側のA-B地点へクリプトを移植!
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