☆Tanichthys albonubes "South Guangxi"ワイルド リリース

7日(月)~9日(水)まで私用で外出のため、メールの返信や発送業務が出来なくなります。すみませんがご了承ください。


さて今日は水草ではなく魚のリリースです。
Tanichthys属の魚で、一般的に平たく言うと「アカヒレ」といわれている魚です。

Tanichthys albonubes "South Guangxi"・・・Pr\2,000


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PH6.0,GH/KH0-1,水温20.2度
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今回リリースのものは中国広西チワン族自治区の個体群で、その中でも南西、ベトナムもそう遠くないエリアのものです。
広東省の個体群と比べると赤みはそれほどでもなく、逆に青っぽい印象を受けます。
特徴はヒレのホワイトチップが腹ビレと尻ビレに入るところで、背ビレには入りません。(熱帯魚屋で一般的に売っている養殖物は背びれにもホワイトチップが入るものが多いようです。)
ちなみに私が採集した広東省の野生個体群はヒレのホワイトチップは一切入っていませんでした。こちらもいずれリリースします。


今回はこの個体群の魚をペア¥2,000で販売いたします。
ワイルドのアカヒレとはいえ繁殖も十分に可能ですので、是非殖やして群泳させてください。
そこでどのように繁殖させるのか、簡単にご紹介します。
まず雌雄の見分け方ですが、尻ビレでみます。
雄の方がかなり尻ビレが大きく台形に近い形になります。また雌は抱卵するとお腹がかなり大きくなってきます。
色がちょっと抜けてしまいましたが、雌雄の画像です。

♂個体
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♀個体
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繁殖させるには小さなプラケを用意します。
百均などで売っている食品用のプラケでも問題ありません。

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そこにこれまた百均で売っている、鉢底ネットをそのプラケの底面より少し長めに切るのですが、この時縦横のどちらかは底面と全く同じ長さで切ります。
そして底面より長めに切った方は両端を1~2cm折り曲げます。↓

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これをプラケの底にセットします。
これで繁殖用水槽のセッティングは終わりです。簡単でしょう♪

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これに弱酸性の状態の良い水とウィローモスでもなんでも少し水草を入れておきましょう。
特にエアレーションは必要ありませんが、びっくりした時など勢いで飛び出す可能性がありますのでふたは必ず必要です。
このセッティングのまま飼育しても良いですし、メスが抱卵してからこのプラケに移し替えて雄とお見合いさせても良いでしょう。
通常、抱卵した雌と雄を一緒にすると、数日以内に産卵します。
卵は粘着性のないバラマキ型なので、産卵すると卵はこの鉢底ネットの隙間を通り抜け下に落ちます。
卵はとても小さく透明ですので見逃さないようにしてください。

その卵をスポイトなどで採取して孵化養成水槽に移し替えます。水は親水槽と同じものを使用してください。
この孵化養成水槽も小さなもので良いのですが、微生物が発生していなければならないので、ソイルを敷いたり池や沼、田んぼの土など少し入れると良いかもしれません。
3~4日ほどで卵から稚魚が孵化しますが、最初は泳がず水槽の壁面などにぶら下がっているだけです。
しばらく経つと泳ぎ始めて採餌行動を開始しますが、非常に小さいため孵化したてのブラインシュリンプも食べることができません。
そのため水槽内に微生物が発生している必要があったのです。
もう少し大きくなり自由に泳げるようになってくれば、稚魚用フードやブラインシュリンプも与えることが出来ます。

親魚の繁殖は、時期も関係すると思われます。
あまりに暑い時期、寒い時期は繁殖の適水温ではないと思われます。
ちょうど今くらいの初夏や秋頃が繁殖には適した時期かと思います。


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