中央カリマンタンで遭遇したクリーチャー

本日2010年最後の日、大みそかとなりました。
本年もTEAM BORNEOの水草などご購入いただいたお客様、またご購入いただかなくてもブログを楽しんでいただけた方、ありがとうございました!
ブログをご覧いただいた皆さまが魚・草というジャンルにとらわれず、少しでもボルネオのジャングルの雰囲気を感じ、生物の多様性を感じ、消えゆくジャングルの事を考えてもらうきっかけになれば良いと思っています。

自然界の全ての生物は他種との関わり合い、また環境の中で常にプレッシャーを与えられながら生きています。
人口育成下ではミズゴケでもソイルでも、メタハラでも蛍光灯でも育つブセファランドラが、なぜ自然界では限られた岩盤の上にしか着生しないのか・・・
サトイモ科植物とタロイモショウジョウバエ属の送粉関係や共進化関係というのも研究が進められているようです。
これはサトイモ科植物の種の分化という面に深く関わっていると考えられます。
こういうのはとても面白いと思います。
ただただ新種・珍種という視点だけではなく、こういう事に目を向けてみることで、趣味の世界はより深いものになるのではと思います。


さて、ということで今日のネタは採集旅行の時系列的にコレになってしまいました。
一年の最後がこれかいっ!^^;
ま、自分的にはこういうのは大好きなんですけどね~♪

中央カリマンタンで遭遇したヤスデ系です。
現地では「カキ・スリブ」(千の足)と言われることが多いです。
ちなみにムカデはリパンと呼ばれて明確に区別され、危険性についてもよく知られています。



ちょっとお上品な感じのカキスリブ。12cmくらいありますよ。
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ちょい悪そうなカキスリブ。こちらも12cmくらいあります。
あ、そうそう、先日ブセのカユラピスをご購入頂いた方に同産地のモスをお付けしてましたが、カユラピスのが無くなってムアラテウェのモスを一部のお客さんにお付けしました。
このカキスリブの下のモスがそれですよ~。
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こちらは可愛いてんとう虫。
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じゃなーい!


ド派手なカキスリブでした。細身で10cmくらい。
危険色出しまくりですが見かけ倒しです。食べなければ。笑
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上と同じ個体です。ホテルの部屋で撮影してたら何故か5分で動かなくなって死んだ・・・。
前日にホテルのスタッフが部屋にまいた殺虫剤が原因か・・・?
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こちらはついでに西カリマンタン産の白いカキスリブ。
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こちらは枯れ葉に擬態するカエルですね。
炎天下の道をノコノコ横切ってたので撮影・救助しました。
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顔。
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帰国後大忙しであまり大掃除とかできなかったなぁ・・・
まあ、正月中に少しづつやりましょうかね。^^;
それでは皆さま、良い新年をお迎えくださいませ。

TEAM BORNEO
HIRO.K


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