☆ブセファランドラ sp. "クダガン2" グリーン

クダガンと言えばメタリックでダークな緑青色が美しいブセです。
特に水中で美しく育ったクダガンのブセはため息が出るほどですね。
ブセファランドラが日本に出回りはじめた初期にはシンタン産とこのクダガン産だけでした。
僕は今までクダガンに行った事がなかったのですが、クダガンのブセにもバリエーションがあるはず・・・
そこで僕は中央カリマンタンへ入りました。


Bucephalandra sp. "クダガン2" グリーンタイプ

まず目に入ったのは日本に入ってきているタイプのクダガンです。
見てください!ワイルドのクダガンの美しさを・・・
青光りしてるっ!!

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観察してみると、今まで日本で見てきたクダガンのタイプはかなり暗い場所の岩影に張り付いています。
それは地形から見て一日中ほとんど日陰になるのではないかという、日の当たりにくそうな場所でした。
同じ場所ですが、おっ、やっぱりグリーンもありますね。

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それとは対照的にグリーンのタイプが生えているのは明るめの場所。
場所によっては一日のあいだに少しは日が当たるかもしれません。
画像をみても、それが分かると思います。ダークな緑青の葉色の株が生えているような場所はフラッシュ撮影しなくてはなりません。
ブセファランドラの葉色が光量の多少によって影響を受けているのは間違いないようです。

問題はその葉色が人工育成下でも維持するかどうかです。
今までのクダガンの育成の経験から言うと、メタリックな緑青葉の形質はかなり安定しており、いきなり緑色の葉が出てくる事はありませんでした。
それでは緑色の個体を人工育成したら・・・?さて、どうなるか?
これは時間が経てば愛好家さんが証明してくれることでしょう。

ただし現地では暗い葉色の個体と明るい葉色の個体は、キッパリと分かれているわけではありません。
やはり暗い場所と明るい場所の間の中間地帯、ここにはどちらとも言えないような個体が群生しています。

この「クダガン2」という名称は、出射氏が採集した今までのタイプを基本とし、その名称を引き継いだものです。
もちろんご本人に了承を得てこの名称としていますので、心配ご無用ですよ。


花を咲かせている"クダガン2"の個体

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