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zoom RSS テーマ「SGUプロジェクト」のブログ記事

みんなの「SGUプロジェクト」ブログ


サンガウプロジェクト Part8

2017/10/29 05:22
今回(2017年9月)西カリマンタンに訪れた際、サンガウプロジェクトの土地の様子を見に行ってきました。

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以前、細流を遮るように横たわっていた倒木(地図C地点)があり、それが原因で水の流れが悪くなり泥が溜っていたので、倒木を撤去するよう頼んでおきましたが、ちゃんと仕事をしてくれたようで撤去されていました。
そのおかげで水の流れはだいぶ良くなり、溜っていた泥もだいぶ流れてくれたようです。

流れが良くなって、泥がだいぶ流れてくれました。(2017年9月)
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前回はかなり泥が溜っていました。(2017年3月)
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また土地の中ほどに水を溜めているプール(B地点)があり、そこから水路が本来の川筋とは別の方に掘られており、ストリオラータが生えている本来の川筋の水量が少なくなっていました。
このため倒木と相まってよりC地点に泥が溜まりやすくなっていました。それを解消するためライスファームの土地の所有者の許可を得たうえで、この水路を封鎖しました。
全量が本来の川筋に流れるようになったため、水流が増し、これも溜った泥を流すことが出来た要因の一つです。

水流の一本化(水量の確保)、障害物の撤去、この2点をやっただけで死にそうに見えた細流がだいぶ生き返ったような気がしますね。

それと樹木伐採とライスファーム開墾で日当たりが良くなってしまった細流の脇に、日除けのバンブーを植えるように頼んでおいたのですが、そちらも50本ほど植え込んでいてくれました。
ただ根付いて成長段階に入ってはいたものの、まだ幼株だったため、直射日光から細流を遮れるほどの大きさには全く至っておらず、これは成長待ちという所でしょうか。
でも竹は成長が早いので来年中にはだいぶ成長するのではと思います。

そしてストリオラータの個体数が多いD地点(未購入土地)から、20株ほど上流のA-B地点に移植しました。
この地点には今までストリオラータは無かったのですが、上手く根付いて花を咲かせ、この最上流部で種子をばら撒いてくれれば、既に購入した土地ですので永らく保全維持が出来るのではと期待しています。

下流側のD地点から
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上流側のA-B地点へクリプトを移植!
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サンガウプロジェクト Part7

2017/08/11 23:20
前回訪れた際に、細流のがれき撤去、細流脇に日よけ用のバンブー植栽、細流の流筋修正などを村の友人にお願いしてありました。
それからはスマトラへ行ったりしましたので現場を見てはいませんが、友人の話では「頼まれことは大体やっておいたよ、バンブーも根が張り始めたようだ」との連絡がありました。

水量の少ない状態での直射日光は水温の上昇に直結し、それはエビ類などの生存、それを餌とするベタの個体数にも影響してきますので、まず手っ取り早く成長の早いバンブーで直射を遮れれば。
植林となると日陰を作る高さになるまで3〜4年はかかってしまいますからね。
植林しようと思っていた既に伐採済みの土地ですが、友人曰く「何もせずにほったらかせば、3年もすれば結構生えてくる」との事だったので、その辺の話も含めてもう少し現場を見て詰めてこようと思います。

買い増ししようと思っていた下流側の土地ですが、土地所有者に話を持ち掛けたところ、相当吹っかけてきた(30万くらい)という事なので、一旦保留にしておきます。急げば足元見られますからね。

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皆様からのご支援いただいた支援金から今までに支払った額をお知らせしておきます。
・土地購入費用(15,000,000rp=126,000円)
・土地譲渡書類作成費用、代行手数料など(1,000,000rp=8,400円)
・細流のがれき撤去、管理など(2,000,000rp=16,800円)

支払い合計¥151,200


2017年8月11日現在
支援金総額 400,660円
支払金額   151,200円
支援金残高 249,460円


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サンガウプロジェクト Part6

2017/05/12 16:18
A〜B地点に続き、B・C地点です。


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B地点には水を貯める小さなプールが作られています。
C地点が本来の川筋なのですが現在の水流は僅かです。プールからライスファームの方へ水路が作られてしまっているためです。
しかしここで植えられている米は、常に水浸しにしておく必要のない斜面に植えることが出来る品種ですので、この水路はファームの土地所有者に断った上で閉じてしまう予定です。

プールから水路に水が流れていってます。
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C地点よりライスファーム(未購入土地)を撮影。
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そして現在は水流が減ってしまい、泥が溜まってしまっている本来の川筋に水を引き戻す予定です。
この本来の川筋のC地点にはクリプトコリネが生えているのですが、水量が少なくなってしまって泥が溜っているうえに、カットした倒木が水の流れを遮ってしまい、非常に水通しが悪くなっています。
ですので出来る限り早くこの倒木を撤去(これが相当の重量物)、プールの水を本来の川筋に戻すこと、これが今回のプロジェクトでも重要なポイントの一つになります。

プールからの本来の川筋はこちら(C地点からプール方向を撮影)
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C地点(倒木が水の流れを遮り泥が溜っている状態)
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SGUプロジェクト動画3 2017.4 【TB】


SGUプロジェクト動画4 2017.4 【TB】



B地点のプールですが、これ自体を無くしてしまうかどうか迷ったのですが、これはそのまま残すことにしました。
ただやはりガンガンな直射日光が気になります。
伐採済の購入土地に木を植えたりすることは考えていますが、それが成長して日陰を作るようになるには時間がかかり過ぎるため、周辺に生えている成長の早い竹、数十株をこのプールの周りに植えてみることにしました。

倒木の撤去や竹の移植作業、この作業も村の知人に頼んでやっておいてもらう予定です。
最低3人くらいの人手は必要かと思いますが、その作業の費用ために皆さんからいただいた支援金を使わせていただいております。

B地点プール
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周辺に生えている竹をプール周りに移植して直射を遮ってみる作戦。
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うまく根付いてくれれば成長が早いのでプールへの直射をかなり遮ってくれると思います。
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サンガウプロジェクト Part5

2017/05/07 03:34
前回バンカ島での採集の後、サンガウプロジェクト用に購入した土地を調査、また土地移譲の証明書を回収しに行ってきました。
原本は現在、私の日本の温室に保管してありますので、泥棒に入られて持っていかれない限り心配ご無用です。
(以前、温室に泥棒が入ったことがあります。)

やるべき事、やったほうが良い事はたくさんありますが、まあこの先とても長い道のりですので少しづつやっていく事にします。
まず購入した土地周辺がどんな感じになっているかです。
やっつけ感満載な図ですが・・・こんな感じになっています。
黒枠が購入土地の範囲です。C地点の部分は枠が見えにくいですが河川が境界線です。
基本的に下流側から上流を見た場合、河川左側サイドは良い状態が保たれています。

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それではまずはA地点からB地点までの説明を。
A地点からB地点方向を撮影。
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B地点からA地点方向を撮影。右側の斜面はカット済みの購入土地です。
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A地点からプールのあるB地点までは河川の水は本来ブッシュの中を流れます。
このブッシュが20-25mくらいあるでしょうか。
しかし訪れた際には、切り倒した木や竹などの影響で水の流れが変わり、でブッシュの外側を流れてしまっていました。
そもそも水量が多くない上に、直射日光を受けてしまっています。これは修正しなければなりません。

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そこで倒木や竹などある程度取り除き、ブッシュの中に水を引き込む作業をしてきました。
これで水は直射に当たらずにB地点まで流れていくことが出来ます。

小さな水路を作りブッシュの中に水を引き込みます。
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水が中に入ってきました。
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ブッシュの中の枝や植物の残骸も取り除いていきます、が・・・蚊がすごくて辛い。
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ブッシュの中も木の枝などの植物のガレキが堆積し過ぎて、水深も浅くなり水の流れも悪くなっています。
せっかく植物に覆われた良い状態なのに、これではベタが遡上する事も、この場所を生息や繁殖する場所として利用する事も難しくなっています。
ですのでこれらのガレキを取り除いていきます。

これらのガレキを地道に取り除いていくと、水の流れが良くなりまた水深も少しできました。
20m超のブッシュすべてを作業することは出来ませんでしたが、知人にブッシュの中の掃除を頼んでおきました。
これでベタも最上流部まで遡上でき、また生活圏、繁殖場所としての利用も出来るようになるでしょう。
もちろん同時にB地点から下流側も手を入れていかなければなりません。

実はこのA地点からB地点まではクリプトコリネは生えていません。
まだやっていませんが、いずれ下流側に生えているクリプトコリネをこのA地点〜B地点の間に少し移植しようと思っています。

サンガウプロジェクト動画1 A〜B地点での作業の様子


サンガウプロジェクト動画2 A〜B地点




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SGUプロジェクトにご支援・ご賛同いただいた方々

2017/03/23 13:36
この度の購入型クラウドファンディング、SGUベタ・クリプトコリネ保全プロジェクトにたくさんのご支援を頂き誠にありがとうございました。
予定していた締め切り日より多少早いですが、既に販売分が売り切れているため本日で締めさせていただきます。

まずはご支援いただいた全ての方々に心よりお礼申し上げます。
また支援購入したかったが売り切れなどでご購入いただけなかった方、購入に至らなくてもツイッターなどでリツイートなどしていただき、プロジェクトの趣旨にご賛同頂いた全ての方にも同じくお礼申しげます。
今回は「支援用植物」として特別な枠を設けましたが、以前から当店でお買い物をしてくださっている方々のご支援があってこそ、今回のプロジェクトまで行きつくことが出来たと思っております。


<ご支援いただいた方々>  (敬省略、あいうえお、アルファベット、数字順)
・アクアフォーチュン
・アマテ
・いずに
・出射 隆成
・伊藤 研
・いんげん
・宇治宮 友樹(コケシノブログ
・街道
・かれっくす
・川口 雅人
・けーすけ
・けんzy
・末吉 詠示
・すかふ
・杉本 勇哉
・涼
・タカハシ
・高橋 仙人(純胡椒)
・滝澤 友希
・竹五助
・竹下
・匿名希望1号
・にゃろ
・ハゲ魔王
・はねっこ
・濱田
・ぱお
・ひでおさん
・藤山 美津子
・ほんだし
・まさひこ 海人
・増岡ファーム
・松
・村田 則和
・モスモス
・もと赤卵のこばやし
・もりしゃん
・森 慎太朗
・森 裕秋
・山本 隆之
・夢空
・陽太
・リム
・AI
・AMA@ムーン
・demu
・H&H
・jun1135
・KENZO
・Lequio aqua
・masayan
・maTwin
・M.K
・M.M
・M.Y
・NORI
・RITZ
・RS
・ryoku33
・shin@Crazy&Clever S
・shinya
・South Cloud
・toshiake
・T-yasu
・YM
・yossie_y2k(シダトイモ2
・660KB(小林)
・他5名

計72名
支援金総額 400,660円



<ご賛同いただいた方々>
・世界の的場
・竹田 修二
・ベビーフェイス
・まー
・Heat Wave
・katakata1538
・MSR
・NATURE
・s534
・Roots
・その他、ご賛同いただける方全て


今回たくさんのご賛同を頂き、愛好家さんの現地環境への意識レベルが非常に高い事を実感しました。
熱帯植物を購入してはいるが現地の個体群は大丈夫なのだろうか、私たちが楽しむために植物が消滅したりしないだろうか・・・そういう潜在的な不安を持っているんだと思います。
実際、大規模な森林破壊の前では私達は成す術がありません。過去に存在した素晴らしい自生地の数々はもう既にありません。
せめてたった一つでも二つでも、守ることが可能な場所なら自分達で守っていきたい、採集者、愛好家問わずそう思うのは当然ではないでしょうか。

今回は私自身はもちろん、愛好家さんにとっても恐らく初めての事だったと思います。
また土地購入を希望してから一気に話を進めたために、こちらからの情報提供が間に合わないなどもあり、多少のご心配をおかけしたかもしれません。
(前々から友人とこういった計画の話をして意思疎通をしていたため、すごいスピード感で事が進んでしまった。)
なにぶん初めての事なので多少の不手際がありながら、しかしそれを吹っ飛ばすたくさんの支援者様の熱意があり、ありがたい事に目標金額を達成いたしました!
目標をオーバーする金額をご支援いただきましたので、まだ買いきれていない土地の購入も視野に入れながら、長期にわたって使用させていただきます。

今後もこのようなプロジェクトをする予定はあるのか?と複数の方からご質問いただきましたが、まだ分かりませんが可能性はあります。
ただもし次回あるとすれば、こちらも目標金額の設定などはせず(クラウドファンディングは目標金額の設定があるのが通常のようだったので。)、ご自分が欲しいと思った草をいつも通りに買っていただき、それが保全に使われるならラッキーくらいのスタンスでご支援いただければ良いなと思っています。

この度はたくさんのご支援ありがとうございました!
※あれ、載ってないよとか、間違えてる!などありましたらご連絡ください。
TEAM BORNEO
季子
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サンガウプロジェクトPart4

2017/03/22 15:25
Sanggau保全プロジェクトの活動内容

今回このプロジェクトへのクラウドファンディングという事で、支援用植物を購入していただくという形を取らせてもらいましたが、たくさんのご支援を頂き誠にありがとうございました。
その支援金総額はまた後ほど改めて集計してご報告いたします。
本来ならこの概要というか活動内容を先に示さなければいけなかったのですが、順番が逆になってしまいました事をお詫びいたします。

前にも書きましたが保全用の土地を購入し保全していく事、その活動とは「何もしない」ことです。
今まで良好であった環境をそのまま残すこと、何もしないことに意味があります。
ですので「支援したんだから何かやるんだろ」と言われても「何もしません」としか言えません。
まずその事を認識していただきたいと思います。

何もしないが基本ですが、ただし今回の場合は多少の環境悪化が見られますので、手を入れていかなければなりません。
Part2で書いたように、河川環境が悪化していく原因はいくつかあります。その原因を取り除いて解決していく必要があります。
短期的にしていく事、長期にわたり時間のかかる事、いろいろあります。

まず今やろうと思っていることは、切り開かれた林を再度作るための作業です。
現地植生の様々な植物の苗を切り開かれた購入土地に植えていこうと思っています。
むしろ元のような植生の林を完成させることがこのプロジェクトの最大の目標で、それが出来たとしたらもう他にやる事は無いと言っていいくらいです。
しかしこれは時間がかかります。そこそこに戻すまで最低5年はかかると思います。
木などの苗はもちろん現地調達ですが、近隣の林から様々な植物を貰ってきて植える、または一部は生産するという事になると思います。
近隣の土地から野生の苗を貰ってくる場合は、もちろん土地の所有者や村長の許可が必要ですが、私は20年もこの村に通っているので、そこはまあ問題ないかと思います。
そのような植林作業や苗の生産には村人の協力が必要ですので、その部分での支出には皆様からの支援金を使わせていただきます。

その他もう少し短期的に出来ること、例えば溜まり過ぎた泥を取り除くこと、水の流れを妨げる障害物を除去する事などですね。
また植林をしてもすぐには遮光性は得られないので、もし日差しがあまりに強すぎる時は、遮光ネットを河川上に張っていくというちょっと強引な手段も考えられます。
しかしそんな強引な手段が十分実現可能なのも、この場所が源頭部分の河川であるが故です。
この辺は次回に行った時にもう一度詳細に場所を観察して、可能な事をやっていこうと思います。

また時間の経過とともにやっていく事も変わっていきますが、なにしろ1〜2年程度で完成する話ではありません。
壊すのは一瞬ですが、戻すのは膨大な時間がかかります。ただ悪い流れを断ち切れば徐々に回復へ向かっていけると思います。
皆さんもゆっくりとその状況を見守っていただければと思います。

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それと土地の権利に関して大丈夫なのか?と心配なさってる方が多いかと思うのですが、特に問題はありません。
土地の権利移譲にはその土地所有者や村が承認したという正式な書類があります。
インドネシアの土地は外国籍では取得できませんので、名義は私の友人の名前になっていますが、その原本は僕が日本で管理する予定です。
いくら杜撰なインドネシアといえども土地を原本なしで売買することは出来ません。
外国人は土地を持てないというのがインドネシアの建前ですが、実際にはたくさんの外国人がインドネシアの土地を所有しているのです。

またその名義人である僕の友人は20年来の友人であり、実際の土地交渉に参加、河川左サイドのゴム林所有者に川に沿って河岸から10mの範囲だけでも売ってくれるよう交渉して上手く話をまとめてくれました。
その10mの重要性を知っている人間です。これからの植林作業にも参加することになるでしょう。
土地の権利書類などはすでに出来上がっており、次回に行った際には支払い残り分も含めすべて完了する予定です。

今回のこの保全プロジェクトに関して、降って湧いたような思い付きで突っ走ってると思われた方もいらっしゃったかもしれません。
しかし僕にとっては保全のための土地購入は10年以上前から考えていた事。
それが今回お気に入りの自生地の林が実際に切り開かれたことをきっかけに行動に踏み切ったという事であって、土地購入や権利などの件に関してはもう前々からとっくに調べはついていて、全ては用意周到、準備万端な状態だったのです。
ですので今回、土地所有者が売却に同意してくれたのはラッキーでした。

今の私にとっての悩みどころはこのサンガウの土地を買い増しするかどうか・・・だけです。


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サンガウプロジェクトPart3

2017/03/20 03:33
この場所を選んだ訳

僕がこの場所の土地を購入しようと思ったのには理由があります。
まず第一に、Part1で書きましたが、この場所の隔離性が高い事。
現地でベタやクリプトを何ヶ所も見たことのある方なら分かるのですが、小さいエリア、しかも小河川の源頭部分でベタ・クリプトが保全できる場所なんてそうそうありません。
これは少ない土地の購入で目的の種を保全できるという事になります。
これが一番重要な理由で、いくら守りたいと言ったって河川の中途の一部分を大金払って買っても何の意味もありません。
購入土地の上流部で鉱物の採掘を始めたら一瞬で壊滅だからです。

そして二番目に単純な理由、ここの環境を守ればベタとクリプトコリネをいっぺんに保全できるから。
一石二鳥ですよね!

三番目に、地域。
採集という視点で見ればサンガウは西カリマンタンの中心と言ってもよいです。
そこからさらに奥地に入らなければなりませんが、まあ許容範囲です。
田舎であるだけに土地の値段もまだリーズナブルといえるレベルです、。
村の知り合いに河川の様子を日常的にチェックしてもらう事もできますし、その策も練っています。


一番重要な理由、隔離性が高いという事を書きましたが、熱帯生物や植物を見る視点としても重要です。
熱帯性の植物は非常に地域性が強く、その種類はその場所にしかないというような場合が多くあります。
ウツボカズラの一種である Nepenthes clipeata は「シンタンのブキットクラムの頂上」にしか生えていません。
ピンポイントに自生して種として独立している。
お馴染みのブセファランドラもそうですね、同じ水系にあるにも関わらず、細流ごとに違うというような激しい分化です。
こういう極地的な自生地をマイクロハビタットと呼ぶ事もありますが、赤道直下の熱帯雨林はそういったたくさんの場所、生物、植物の集合体なんですよね。

ですのでWWFボルネオ保全トラストのように大規模に土地を購入し、ゾウやオランウータンなど大型動物が住める環境を保全する事で、その階層下にある動植物もまとめて守ることが出来る、という方法はもちろん一理あります。
しかしその方法論では一部大規模なエリアを守ることは可能ですが、そこを外れたたくさんの極地性の高い動植物を守ることは出来ず、熱帯の多様性保全という意味では片手落ちになってしまいます。
現在はなかなか実現していない現状がありますが、これからはそういう大規模な保全とキメの細かい極地性の高い保全を両立していく必要があります。

ただ私たちのような愛好家が自然保護団体とちょっと考え方が相容れないのは、私たちはその動植物を継続して利用していきたいという事。
もし仮に今回の僕のような小規模プロジェクトに自然保護団体が興味を示しても、「資金100万くらいすぐに出しますよ、でも今後この場所から一切動植物は採らないでくださいね!」となるのがオチ。
それじゃ私達的には面白くない。
であれば、それほど大金でもなくそれなりの専門知識は既に持っているのだから自分でやった方が良い、という事になります。

今回、これだけ極地性の高いハビタットなので、1〜2ヘクタール買えば十分。正直、僕一人のポケットマネーで十分に払える金額です。
でも自分のポケットマネーって言ってもそれって元々、魚や植物をお客さんに買ってもらって売り上げたお金なわけなんですよね。
ツイッターでクラウドファンディングというアイディアをくださった方もいて、だったら今回の植物を土地購入用としてリリースして気に入ったら買ってもらって、その自分の払ったお金が実際に土地購入に使われる過程をお客さん自身に見てもらった方が実感してもらいやすいだろう、そう思ったわけです。

自然保護団体とも協力できない、現地村人にも守るメリットがさほどない、となれば自分達が継続して使いたいものは自分達が守るしかない。
これはもちろん採取者の役割と責任が大きく、採取量に気を付けるであったり、増殖をするだったり、土地ごと守るというのもその一環になるかと思います。
土地自体は金さえ払えば国有地でなければどこでも買えます。
実はもう一つ狙っている土地が東カリマンタンにあります。土地を買うこと自体は問題無いんですけどね〜・・・。


僕は今までずっとボルネオの自然を人間との関わりという視点で見てきました。
人間が自然に手を入れたからといって、全てが悪化する方向とは限りません。実際にそういう事例もあります。日本の里山のような自然との共生です。
しかしそれは人間がうまく自然に寄り添って利用しようとする時で、それが何が何でも経済優先となった途端やはりそのバランスは崩れていってしまう、そう感じます。


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☆SANGGAUプロジェクト支援用植物リリース

2017/03/12 22:05
このページは、今回のサンガウ地方ベタ・クリプト保全プロジェクトにご賛同、ご支援いただける方にご提供する植物です。
購入型クラウドファンディングの中でもダイレクト(即時支援)型とし、プロジェクト目標金額の達成に関わらず実行されます。
このページの植物のご注文が確定した時点で、プロジェクトにご支援いただいたものとして、その売り上げは全てこのプロジェクトに利用させていただきます。ご了承ください。

ただし種類と数量には限りがあり、万が一売り切れになった場合は支援が出来ないという状況が発生する可能性が考えられます。
なにぶん支援の対価が自然から採取した植物である以上、無制限という訳にはいきません。
その場合は大変心苦しく申し訳ないのですがご容赦ください。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
そのため、場合によっては1種類につきお一人様1株とさせていただく場合があります。

また許可を得られたご支援者様のお名前はブログに掲載させていただきます。(ハンドルネーム可)
許可、不許可をご注文の際にお知らせください。


ご注文の際は「No.○○ 」を必ずご記入ください
ご注文メールアドレス
info@teamborneo.com

ご注文の際はメールに以下をご記入ください。
1. ご注文ナンバー
2. お名前
3. 配送先郵便番号とご住所
4. お電話番号
5. 配送ご希望日 (指定無い場合は、指定無しとしてください)
6. お名前のブログへの掲載許可・不許可(またそのお名前)


※ご入金確認後発送。代引きは現在お受けしておりません。
※配達指定は15日(水曜日)〜。
※画像は基本的にサンプルです。個体は選べません。



No.1 Cryptocoryne striolata "北Sanggau"
今回の土地購入する場所に生えているストリオラータです。
水中葉ですので、水上に上げる場合は要高湿。
Lサイズ¥4,500(完売)
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S〜Mサイズ¥3,800(完売)
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No.2 Bucephalandra sp. "北Sanggau"  ¥2,500(完売)
細葉めの中型ブセファランドラ。
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No.3 Homalomena sp. "北Sanggau" ブラウン
ブラウン Mサイズ¥4,300(完売)
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ブラウン Sサイズ¥3,600(完売)
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No.4 Homalomena sp. "北Sanggau" グリーン
グリーン  左¥3,200(完売)、右端(売約)¥3,500
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No.5 Acanthaceae "北Sanggau"
Lサイズ1株のみ¥2,800(K様売約)
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サイズいろいろ¥2,300(完売)
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No.6 Pinanga disticha "北Sanggau" ¥3,500(完売)
そんなに人気ないけどいつも採っちゃう。たぶん個人的好みなのかと・・・笑
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No.7 ヤシ科の植物 "北Sanggau" ¥3,000(完売)
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No.8 不明種 "北Sanggau"
ちょっと分かりません。西カリでたまに見かけますが、うまく良さを伝える写真が撮れない・・・。
Lサイズ¥3,200(H様売約)
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Mサイズ¥2,800(K様、K様売約)
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No.9 不明種 "北Sanggau"  ¥2,800(I様売約)
これもちょっと分かりません。茎の感じがリーアに似ている。
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葉裏
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No.10 Pothos sp. "北Sanggau"¥2,000(完売)
細葉で密につくポトス。カット分割済み。
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No.11 Blechnum? sp. "北Sanggau" ¥3,800(K様売約)
木立性のシダです。ブレクナム?未確定です。1株のみ。
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現地画像
サイズそこそこだったので採取しようと思ったんですが、カットされた太茎から生えていてとても引っこ抜けず。^^;
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さらに大きくなった図。
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No.12 Aglaonema nubulosum アップルリーフ "北Sanggau"
まだ養生が十分ではありませんが、枯れることはないだろうと思いますので出品します。
今回80サイズ送料かかります。
Lサイズ A個体¥10,000(売約済み)
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Sサイズ¥7,000 左:B個体(売約)、右:C個体(売約)
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過去採取もの¥7,000  左:D個体(M様売約)、右:E個体(M様売約)
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SANGGAUプロジェクトにご賛同いただける皆様へ

2017/03/11 18:26
SANGGAUプロジェクトにご賛同いただける皆様へ

サンガウ地方のベタ・クリプト保全プロジェクトなのですが、まだまだ書かなければいけない事がたくさんあります。
土地交渉は完了したと言っても、どのように保全していくかという面でもう少し詰めていく必要があります。(帰国のため帰らなければならなかったので)
現在交渉済みの土地以外にも、もう少し購入土地を拡張した方がベターであることは確かです。(その土地は別の所有者になる)
ただ事は少々急ぎます。話のついたところはさっさと手続きを済ませ確保した方が良いです。
そこでその資金を調達するために、ご賛同いただける皆さんのご協力を得ながら購入型クラウドファンディング的なものを実施したいと思います。


SANGGAU地方ベタ・クリプトコリネ保全プロジェクト

目的:土地を購入し生息するBetta antoni、自生するCryptocoryne striolataが永続的に生存出来る環境を保つようにすること。(今後一切この場所から採集しないという事ではありません)

場所:Sanggau地方、西カリマンタン、インドネシア

管理:TEAM BORNEO、村人

ご出資の方法:サンガウ産の植物の購入(2017年リリース日から2017年3月25日まで。)

目標金額:30万 (未達でも計画実行)



その方法ですが、今週末あたりにサンガウで採取した植物をリリースします。
今回サンガウ産の植物を販売した売り上げ全てを、土地購入とその管理に使う事にします。
このプロジェクトにご賛同いただけてご出資いただけるという方は、是非サンガウ産の植物をご購入下さい。


それってただサンガウ産の植物を買うだけじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
はい、その通りです。その植物の額(送料別)を出資していただき、その額の植物を特典として受け取ることが出来るという権利です。
ただしご出資お申し込みは当店でのみ承ります。(他店では不可)

しかし悩ましいのはサンガウ産の植物には種類も数にも限りがあります。
もしかしたら売り切れてしまって、出資したいのに出来ないという方が出てきてしまうかもしれません。
またサンガウは何度も入荷しているため、その植物はもう以前に買ったよ、という方もいらっしゃると思います。
申し訳ないです!その場合、今回はご容赦ください!!
なにぶん現地ともいろいろやりながら急いで考えてまして、かつ手間がかかりすぎると管理が大変なので、とにかくシンプルな方法にさせてもらいました。
他の卸先の店舗さんとの兼ね合いもあります。

で、実際の目標金額は30万です。
たった30万で細流を含んだ土地が買えるのかって?
はい、とりあえず1ヘクタールくらいは買えます。土地購入代金の他、土地に再度木を植えるための苗代や人件費なども多少出せると思います。
もし土地を追加購入するとなると足りなくなるかもしれませんが、その際にはまた是非ご協力いただければ幸いです。
そんな狭い範囲でベタやクリプトが守れるのかは、後に詳しく書きますが勝算はあります。

ご出資いただける方にご留意いただきたいのは、このような保全を目的とした土地購入は本来の自然環境が残されている場合であれば「何もしないのが基本」であり、なにもなければ10年、20年ただただ放置しておくだけの話です。
ですので何か新しい展開がどんどん出てくるという事はありません。
今回の場合は多少環境整備が必要ですから多少の動きはありますので、それはブログなどで作業内容などご報告していきますが、それも時間のかかることです。
私もいつも西カリマンタンばかりい行ってられませんし。
またある程度の情報開示は致しますが、保全するために不利に働くような詳細な場所の開示などは致しません。

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以上、ご賛同いただける全ての皆様のご理解とご協力に深く感謝いたします。
TEAM BORNEO 季子

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サンガウプロジェクト Part2

2017/03/11 12:51
周辺を切り開くとなぜ川に影響が出るのか?
河川周辺を切り開くとどのような事が起きるのか、少し解説していきたいと思います。

この場所は細流を含む土地所有者が米を植えるために細流の右サイドを切り開きました。
一般に日本人が米を植えるというと田植え、水田を思い浮かべますが、カリマンタンでは森を開きそこに米の苗を植えます。
もちろんインドネシアにも一般的な水田を使用した栽培方法もありますが、それとは米の種類が違います。
今回のケースでは、細流との緩衝帯も全くなく細流直近まで切り開いてしまったため、河川への影響は免れません。
細流両サイドの土地を同一人物が所有していたため、この小さな細流に特別な配慮をする必要がなかったんですよね。
ちなみに細流左サイドの土地はゴムを採取するためのプランテーションになっています。
ただ村の伝統的なゴムの木栽培ではゴム単一種を植えるのではなく、元々あった自然林(または二次林)の中にゴムの木を植えるという手法を取っているため、自然の状態が保持され河川への影響は大きくないと言えます。


周辺を切り開くと細流にどのように影響を与えるか?大きく考えられるのは3つ。
1.光量、照射時間の増大。
2.水量の低下
3.河川への土砂流入


これってパッと見ただけで水草やってる人なら、うん、これなんかヤバそうって直感的に分かりますよね。
そう、その直感は当たってるんです。

まず1ですが、物理的に直射を遮る草木が刈られてしまった影響は、日光の照射量、照射時間の増大に繋がります。当然水温アップの方向です。
またベタはあまり明る過ぎる環境は好みではありません。
そしてこれは良い悪いの問題ではありませんが、植物の葉の色は光量によって変化します。
先日、同日に撮影したものですが、1枚目画像は日陰の部分に自生するストリオラータで以前と変わらない葉色をしています。
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そして下の画像は周辺が切り開かれ、直射日光が増えた場所に生えていたストリオラータの葉色です。
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2枚目の方がきれいじゃん!
そう思った方は人口栽培下で照射の量、時間、波長をコントロールすればこのように変化させられるという事です。


次に2ですが、この場所は細流の源頭にあり河川の下流部と違い水位の変動(特に増水)を受けにくいエリアです。
なにせ土地の一番高いところにあるわけですから、増水側には振られにくいのです。
下流域がどんなに洪水になっていても、ここが洪水になることはありません。
しかし逆に乾季でもこの場所は水が枯れることはありませんでした。小規模でも周辺の林、植物が水を保持して少しづつ水を流していっているのです。
しかし周辺が切り開かれると保水力は減少し、水分を保持できずに一気に河川に流れやすくなります。
雨が降れば水は一気に流れ、降らなければ水量が低下してしまうという不安定さを作り出します。
これが大規模な森林伐採となれば河川氾濫の洪水となりますが、現在カリマンタン、サラワクなど今までになかったような洪水が頻発しています。

細流の場合、水量の低下で問題になるのもまた水温アップです。
日光照射増大とこの水量低下のダブルパンチによって、水温アップはより顕著なります。
海のサンゴなどは平均水温2度上昇で壊滅的になると言われますが、淡水生物にとっても水温は生息場所を決定する、または消滅してしまう大きな要因の一つです。
うちのベタは水温5度くらい変化しても死なねえよ!そう思う方もいらっしゃると思います。
しかし自然界は人口的な環境と比べてもっとシビアです。
何故ならベタは自然界では主にエビ、水生昆虫などを主食としていますが、エビ類は総じて水温の上昇に弱いからです。
乾季時の水量低下+直射増加、このダブルパンチが続けばエビ類はどうなるでしょうか。
過度な水温上昇によってエビや水生昆虫が減少に転じれば、それを主食とするベタも先細りにならざるを得ない状況に追い込まれます。
自然界では常に他の生物との関わりの上で生存が成り立っています。


最後に3の土砂流入ですが、これも問題です。
これは2の水量低下とも関係ありますが、切り開かれた土地は土砂の保持力が弱まり、強い雨などで河川に流入します。
河川脇の崖が崩れるような直接的なダメージが起こることもあります。
特にこのような水量の低下した細流では、弱い水圧で土砂を流すことが出来ずに泥状となって流れの緩い場所に溜まってしまうことがあります。

土砂降りの雨が降ったというのに泥に埋もれています。
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泥土蓄積による水流の停滞、それによっておこるヘドロ化、酸素供給不足
これがあらゆる水生生物に悪影響をもたらします。
また土砂が水底に溜ってしまうことによる、物理的な表面積の低下も悪影響をもたらします。
これはどういうことかというと、例えば陸上の場合、空間的に生物の多様性と個体数を決定するのは樹上や林床などの高低差と表面積の広さです。
森林というのは複雑な地形によって、また様々な植物が葉を広げることによって莫大な表面積を持っています。
もしボルネオの河川に「岩」という表面積がまったく無かったら、ブセファランドラはこれほどまでに繁栄することは出来ませんでした。

もう少しミクロな視点で言えば言えば、ベアタンクで闘争性の強いベタを飼うと60cm水槽でたった2匹でさえケンカして殺してしまう場合があります。
そこへ流木や落ち葉を大量投入!水中の表面積は一気に大きくなり、ベタはそれぞれが隠れる場所を確保でき、10匹のベタでも飼えるようになります。
自然界では水の流れが緩やかになって落ち葉が多量に溜まる場所は、エビや水生昆虫などベタのエサになる水生生物の発生源となる場所です。
ですのでそのような場所は、ベタにとって隠れ場所とエサをとるのに最適で、生息地の中でも最も生息密度が高い場所になっています。
その多量の落ち葉が泥土で埋まり表面積が小さくなることは、それらの生物の生存に関して大きなリスクになります。
限られた生息域の中に高い生息密度。これは表面積の大きさによって決まります。
環境保全で護岸コンクリートが問題になるのもそのような理由です。
ストリオラータに関しても、本来は流水性の渓流クリプトですから泥土の滞積は長期的に良いとは思えません。

長々と書きましたが、河川周辺を切り開くとこのような問題が出てきて生物に影響を与えます。
これらが複合的に悪い方向へ働いた場合、その場所からの消滅は時間の問題です。
下の画像はスマトラ島コルダータの自生地ですが、複合的に悪い方向へ影響した例です。
強い直射、水量低下、水温上昇、泥の滞積で富栄養化状態、アオミドロも発生しています。
こういう川って入るとなんか川底が気持ちが悪いんですよ。本来の状態の川じゃないなってすぐに分かります。
(スマトラのコルダータの自生地は大変貴重でしたが、現在この場所のコルダータは既に消滅しました。)
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